48話「忍びよる邪悪!石版の謎」 (原作未読)

ティオに聞かれて、これまでの闘いを振り返るガッシュ


清麿は町で、以前イギリスで見たのとよく似た石版を発見し持ち帰る。
清麿とガッシュ・ティオは、石版を調べようとするがうまくいかない。


ガッシュ・ティオ・ウマゴンは、山の中で様々な修行をする。
修行の中でも過去の強敵を思い出し、これからの闘いへの決意を固める。


イギリスの大学と日本の清麿の所の石版が、両方盗まれれてしまう。


ナゾナゾ博士とキッドが空路日本へ到着。


洞窟の中に集められた数多くの石版と2匹の魔物の姿。

○石版を調べる三者三様の姿が非常におもしろかった。
  清麿は知性派だと思っていたのだが....


○ナゾナゾ博士とキッド
  キッドはこの作品に出て来た魔物のイメージからすると善玉の顔だが...
  ナゾナゾ博士は明らかに悪人顔。
    キッドをだまして楽しんでいたし、知性派の悪党?


○ブラゴについても書いたが、この世界の魔物は人間にはどのようにみえているのだろうか。
  ・キッドの場合
    見た目は腹話術の人形のようだが、人間として扱われている。
    飛行機に、きちんと席があった。(手荷物扱いではない)
    また、警報機に引っかかった時、空港警備員:「怪しすぎるんだよあんたら。」


○石版について
  1000年前の物ということは、1000年前の戦いの記録のようなもの?
  たくさん集めている魔物がいたが、どのような特別な効果があるのだろうか?