第24話「思い出の定着」 (原作未読)



・追われる民族イシュバール人
  ○民族として、毛髪と皮膚の色によほどの特徴でもあるのだろうか?
     アルはちょっと話しをしただけで、レオとリックにイシュバール人かどうか尋ねている。
        独特の訛りがあるというような設定?
        (作品中では、そのような描写はないが。)
  ●レオとリックは、アルに、自分たちがイシュバール人であることを簡単に認めた。
     本当に信用できると確信できるまでは否定するようにとか、教え込まれていないのだろうか?
  ●イシュバール人のキャンプ
     追われている民族にしては、大規模で目立ちすぎる気がするが...


○バリー消滅
  今回は、アルに対しては言葉による精神攻撃と傭兵のサポートで、実力の差を埋めていたようだ。
  おもしろいキャラクターだったんだけど...
  傭兵になっていたのは、ウィルソン(でいいのか?)と同じく大総統秘書の指示だろう。
  ●スカーの入れ墨のことを知っていると言った件は、闇に葬られてしまった...


●ただ、説明のためだけに存在するキャラって...
  戦場の長老


○第22話のこともあるし、大総統秘書もホムンクルスなのだろうな。
  ウィルソン(たぶん)は、食べられてしまったのだろうか?


●アルはあのくらいで納得してよいのだろうか?
  自分の記憶や魂が本物かという問題だったはずが、恨みがあるかないかだけの問題ですまされている。


○スカーはエルリック兄弟に関しては随分軟化したな。
  次に登場する時に、研究所からの今回の一連の件がどのように影響してくるのだろうか?
  賢者の石をスカーの兄が作っていたということだろうか?