22話「まもっちゃった・・・・・・」 (原作未読)
○和樹の透明度低下
背景が透けなくなった。
実体化の進行と呼応している。
夕菜と玖里子が自由に触れる。
○夕菜と玖里子の髪の毛でのけんかが面白かった。
こんなことでも魔法回数を使っているのだろうけど。
2人は、毎日何回くらい魔法を使っているのだろうか?
1回あたりの持続時間にもよるが、1日平均5回としても、1年で約1800回。
実際にはそれ以上の回数を使っている雰囲気だ。
日常のちょっとしたことにも使っている。
しょっちゅう空を飛んでいるし。
このような生活を続けていれば、数年で灰になってしまいそうだ。
彼女たちの残り魔法回数がどのくらいかわからないが、激減しているのは間違いないだろう。
(凜以外:凜の魔法使用頻度は、他の2人よりかなり少なそうだ。)
●夕菜
発言・行動とも短絡的で異常
和樹を元に戻すためにしていることなのに、あの言動は...
あの表情と奇声も...幻滅...
○凜
元に戻っての再デートの約束をする和樹に対して。
凜:「本当にできるのか?約束。」
幽霊から元に戻ってほしいけど、自分の記憶はなくなってほしくないという葛藤。
いじらしい。
○和樹
初期のころから見れば、人間として大きく成長してきている。
約束を守りたいという意志。
凜に笑ってほしいという優しさ。
○そして、凜の灰が和樹に戻る。
実体の戻った和樹だが、記憶は失われていない。
突然苦しみ、倒れる和樹。
紫乃が、記憶がなくなると言ったのは嘘だろうという予想が当たったと思ったのに...
公式サイトの次回予告を見たら...
だれが?
寮の合体の時に管理人?
温泉野球がらみなんてことはないとは思うが。
子どものころに誰かに使っていたとか?
( 夕菜に雪を見せたように... まさか紫乃? )
○寝台車で京都から学園に戻ってくる山瀬千早。
残りの灰の持ち主探しとかかわるのだろう。
ところで、学園の所在地はどこ?
寝台車で帰るくらい京都から遠距離の所?