第25話「別れの儀式」 (原作未読)
○スカー
・国家錬金術師を殺しまくったことで、他のイシュバール人への偏見が育ってきている。
今後、イシュバール人のすべてが味方とは限らないということか。
・過去が少しずつ明らかに
スカーの右腕は、兄の腕
惨劇の時にキンブリー(紅蓮の錬金術師)に襲われた時に切断されたのだろう。
だれがどうやってつないだのだろうか?
外科手術?錬成?
・エルリック兄弟は、ウィンリィとオートメイル技師の聖地ラッシュバレーに向かう。
南部のダブリスにいるというエルリック兄弟の先生はどんなキャラクターなのだろうか?
あの2人が、あれ程恐がるとは...
兄弟はかなり有名なようなので、国家錬金術師になったことを知らないはずはないと思うが。
・ヒューズ中佐死す
●流れがやばいなと思っていたら、本当に死んでしまった。
好きなキャラクターだったんだけど...
・ホムンクルス(エンヴィー?)も芸が細かい。
電話中に落ちた写真を見て、すかさず利用するところ。
ヒューズは、そこで迷いなく攻撃できるような人物ではではない。
家族を愛していることを、これまで、大げさなまでに描写されていた。
(ところで、偽ロスは事務所から一緒について来ていたのか?)
?「殉職」扱いということは、勤務中の死亡と認定されたわけだが...
あの夜の彼の行動は、どのように公式には扱われているのだろうか?
大統領秘書からの電話で外出したことを、シェスカが知っている。
○彼ほどの人物が、何も情報を渡せずに無駄死にしたとは思いたくない。
直前に、自分が調べていた書類を、シェスカにすべて元の場所に片づけさせた。
→ 後で、シェスカの情報からその書類を調べて、
総統秘書ジュリエット・ダグラスの秘密やホムンクルスの真の目的について
自分と同じ結論に達する者が現れることを期待していたのではないだろうか?
特に、エルリック兄弟に
書類の間に、しおりか何かはさんであったようにも見えた。
○マスタングとヒューズ
イシュバールの惨劇の後
大勢の命を奪ったことに対するショック
→ 罪を償うため、人体錬成を試みかける
(あのバケツの中の赤い液体は動物の血液だったのだろうか?)
→ 大総統になり、国のあり方を変える決意をした。
それを影で支える決意を語るヒューズ。
マスタング:「雨が降って来たな」・・・(葬儀にて、晴れた空を見上げながら)
こういうのには弱いので、目頭が熱くなって来た...合掌