第2話「頭の中はカラッ風 − A Draft Through My Head −」



○肩の力を抜いて気楽に見ることができる。
   キャラクターの動きなど非常に楽しい。


○この手の作品のパターン破りが多い。
   特に主人公のシュウ
      ・パートナーのシロンとの友情などまったくなし。
         逆に、タリスポッドを早く手放したがっている。
         戦闘もシロンが勝手にやっている。
      ・メグ(ヒロイン?)よりも野球カードを優先...
   自由気ままという点では、風のイメージなのだろうか?


・ストームワームとの戦い
   ○自分に有利な環境を作る能力
      シロンとのレベル差が大きすぎたためかほとんど効果がなかった。
      強敵相手では、今回のような余裕はなくなるだろう。
         シュウとの友情・連携が必要となる場面がやがて出てくるのだろう。
   ・倒された魔物はその後どうなるのだろうか?
      3人組が魔物と一緒に吹き飛ばされたが、途中から魔物の姿が消えていた。
      倒した相手の所有物になるような描写はなかった。