第37話「この空染めたのダレなのさ!」
・初期のゆるゆるな話から、クライマックスに向け、シリアス度が急激に上がってきている。
緊張と弛緩の使い方が巧いなあと感じる。
でも、今回の引きはあまりにも...
・レジェンドを狩りまくる子どもたち
回収されたタリスポッドの運命は?
ビッグフットを受け入れたシュウの野球チームのメンバーはどうしているのだろうか?
・ランシーン
ハルカの父ユルによって封印が解かれる前後の過程がはっきりしてきた。
それにしても、社会情勢など知りすぎ。
これまでの描写から考えると、元々は1体のウインドラゴンだったものがシロンと分離しているのだろう。
根拠と思われること
・ランシーンの本来の色は白のようであること
・どちらもクリスタルの形態に変化しないこと
・シロンが倒れた際にあらわれたドラゴンの幻影
・予言書の2つの風に関する記述 など
2体のウインドラゴンが合体し本来の姿に戻ることが、ジャバウオックとの最終決戦の決め手となるのだろう。
・シュウの父親がユルに作る3つ目のタリスダムは、物語にどのような影響を与えるのだろうか?
○物語の先が見えない。(良い意味で)