第2話「ロボ・インパクト」
ディアマンテ星人ドン・モヤイダは、デカベースでの取調中にメカのコントロール装置を取り戻し、怪重機ファンクラッシャーを使って町中で採掘作業。
合体前のメカでは通用せず、合体後のデカレンジャーロボでファンクラッシャーを破壊
ドン・モヤイダに判決。その場で銃殺。
色々な昔の刑事物などのパロディーが見られるようだ
(最近の刑事物は、「踊る大捜査線」も含め、見ていないものが多いので判断できず)
・オープニングテーマのナレーションは「Gメン75」?
・互いにニックネームで呼ぶのは「太陽にほえろ」?
・新米刑事の成長物語として「刑事くん」?
・戦隊の名乗りは「桃太郎侍」?
・初対面に近い先輩に対して、名前を知らないにしても「青い人」は、あまりに失礼。
宇宙警察の採用基準や試験の実施方法に難あり?
・ジャスミンが読心力のをむことができるのは、取り調べ相手にもっと伏せておくことでは?
最後まで伏せておけば、今回の事件は未然に防げたはず。
・コントローラーが簡単に犯人の手に渡りすぎ。
正体不明の物体を犯人に見せるのならば、特にもっと警戒すべし。
ついでに、あんなに簡単に壁が破れるようでは...警察署だろ。
・救助作業中にナンパする刑事たち
もし要救助者が美人でなければ、男性署員に手抜きされそうで不安。
宇宙警察には職務専念義務のようなものはないのか?
・お約束とはいえ「何百トンもあるマシン」が普通の道路を走って路面は大丈夫なのか。
さらに、ビルのすき間を走り回る巨大メカたち。
信号機・電柱・電線などは?
第1話では、道路を開けるような放送があったが、もし残っていたら踏みつぶされる?
その場合の保障は?まさか、逆に公務執行妨害?
・未完成のメカで出撃・合体というのは定番だけど...。
多少腕の接続に手間取っただけというのはでき過ぎ
何度もやり直して根性で成功という方が、ありがちだが燃える。
・所詮、採掘作業用のメカでは、戦闘兵器にはかなわないということか。
・犯人逮捕から判決・死刑執行までが、問答無用で速すぎ。
今の日本国内の裁判では、このくらいでは死刑にならないのでは?
今回の罪状=警察官に対する殺人・運転致死・地球資源強盗
もし、冤罪だったら救われる余地がないということにもなるが...
刑事物では、主役の刑事が罠にはまって犯人にされるということがシリーズの中に大抵ある。
その場合には、今回のように逮捕・判決・死刑執行とはならないだろうが。
・このシリーズでは、犯人は出身星名・個人名で表されている。
ということで、同じ姿の宇宙人が数多く存在するはず。
後日、再生怪人でなく兄弟か家族の復讐として同じ着ぐるみの使いまわしができそうだ。
ついでに、
ある種族が別の種族の個体の識別をするのは困難なはず。
(人種が違うと、区別できなくなる人はいませんか?)
バンは、同一人物とよく区別できたものだ。