第45話「革命前夜」



エナが誤って階段から落ち、意識不明に。
誤解からAIロボットのキップが犯人にされ、同型のロボットも破壊されることに。
怒った青騎士は、ロボットたちを救出し、人類との決別を宣言する。


・前回の人間とロボットの幸せな共存の世界から一転してどろどろの偏見の世界へ。
  まさにいじめや差別の構図と同じ。
  子どもの教育に良くないなんて言い出す親が出るかも。
  (手塚治虫作品でなければ、こんな時間に放送できなかったかも)
  このまま最終回まで流れていくのだろう。
  ランプがらみで、フレンドも再登場するに違いない。
  (実は今回も出ていたりして...探す気はないが...)
・ロボットなら、メモリーを取り出して記録を調べることによって、真相を究明することも可能だったのではないか。
  シリーズ全体が、ロボットの心や人権にこだわる流れだったので、これはないか。