Episode.11「プライド・スナイパー」
○ホージーが署長代行
デカレンジャーのリーダーはバンということだったが、やはりバンにはまかせられないだろうな。
センも考えられるが、プライドの高いホージーに任せる所に、ボスの人心掌握の妙が感じられる。
○悪の道に堕ちたかつての同僚というよくあるプロットだが、おもしろかった。
・全体的に渋い演出が目立った。
ホージー:「 Good-by forever and ever.」
・1体1の対決は、スナイパーとしての遠距離での打ち合いの方がタイトルにも合っていると思う。
・ビリーザ星人ヴィーノ(=ギガンテス)
・最初からデリートが決定していた
・薬により巨大化
以前のアブレラのコウモリエキスでも入っていたのだろうか?
(機械の部分も巨大化する?)
●防弾チョッキなどのことを考えて、頭部を狙うのはスナイパーとしての常識だと思うが...
それに、実は防弾チョッキを着ていたというのも反則だと思うが...
(常に着用している設定?)
・「真実のリング」(前回のアイテム:着用者が嘘を言えば激痛を感じる)
バンは、もう着用していないようだ。
ということは、ザムザ星人マイラの再登場は無しということになる。
前回の終了後どうしたのだろうか?
取り調べの道具として使うと効果抜群なのだが。
便利すぎる能力やアイテムは、脚本上、逆に困ることになる...