第14話・第15話
第14話「エース封印!」 第15話「運命の適合者」
○急展開で燃える場面も多かった。
・橘朔也
・自分が正常な状態ではないことは自覚していたようだが...
深沢小夜子の死に対する怒りが、恐怖感を凌駕。
まさか、ピーコックアンデッドまで倒してしまうとは思ってもみなかった。
これで怒りの対象がなくなって、元に戻るようなことはないと思うが...
・相川始
栗原母子を守ることで人間側につく方向性が、はっきりして来た。
・スパイダーアンデッド
●以前の戦いのようにカードの使用を妨害することもなく、簡単に倒されてしまった。
妨害に対してどのような工夫をするかを楽しみにしていたのだが...
・レンゲルのベルト
・適性が低いと、変身時のカードの光をくぐり抜けることができない。
ブレイドとギャレンも同様だろう。
橘も、どん底状態が続けば変身すらできなくなっていたのではないだろうか?
変身時の光の枠で、ピーコックアンデッドを吹き飛ばしたことがあった。
使いようによっては、武器にもなりそうだ。
・催眠術で、対象者の態度がころっと変わったのはおもしろかった。
・伊坂は、レンゲル用のカードのためにアンデッドの一部をカード化しているのだろうか?
そうでなければ、変身しても特殊能力が何もないことになる。
手下として使っていたアンデッドもいたので、多分あるだろう。
・烏丸啓
いつの間にかつかまって洗脳されていた。
それまでのいきさつは語られるのだろうか?
ピーコックアンデッドが死んだので、次回は元に戻っているだろうけど...
・ピーコックアンデッド(伊坂)
・まさかこんなに早く倒されるとは...
最後のボスキャラ的存在かと思っていたのだが...
・カードには、「FUSION」の文字
( fusion : 溶解 融解 融合 連合 合同 提携 連合体 )
どうも、ドラゴンボールでの融合合体のイメージが強いが...
ギャレンは火炎系の能力が基本なので、熱で溶かすという可能性も強い
・上級アンデッド
人語を話す上級アンデッドは、絵札になるということか?
12体 + ジョーカー ?
相川始も含まれるだろう ( = ジョーカー? )
●アンデッドサーチャー
指向性のあるパラボラアンテナを固定して役に立つのだろうか?
最初に使った時以外は、動かしている描写もなく色々な方向の情報を同時にキャッチしていたが...