第15話「メッチャ危ない家族旅行」



○2つの伝説と家族愛をからめてよくまとまった話だった。


・美墨家・雪城家が、偶然同宿に。
   ●夏休みなども、このような「偶然」が続くのだろうか?
      ザケンナー側が単独の時を狙うことはこれからもないのだろうか?


ポイズニー
   ・戸棚の中の四角くなった姿が特に印象的だった。
   ・今回の変身
      ・旅館の女中
         「ポイ子さん」・・・アルバイトとして入った?
         (ところで、この旅館の従業員は一体何人? ポイズニー・老主人・女中頭の3人?)
      ・渡し舟の船頭
         いったい、いつの時代の格好?(船も含め)


・戦闘シーン
   ・よく動き、見ていて楽しかった。
      特に、2人が投げつけられた時に、腕をクロスして方向転換し切り抜けたところ。
   ・しかし、冷静に見ると今回は完全に力負け。
      真剣白刃取りも後ろの木がなければ、真っ二つにされていた。
      完全に娘の霊に助けられた。
         笛の音がなければ、なぎさの首は...
   ・最後は、プリキュアレインボーセラピー
      ザケンナーは鎧というよりも、2人の若武者の霊に取りついていたということだろう。


・雪城さなえ:「二人とも、あまり無茶をしてはいけませんよ」
   ザケンナーとの闘いがあったことに気がついていたのだろうか?


・美墨岳
   ・家族思いの良い父親
   ・なぎさのセンスは、かなり父親の影響を受けているようだ。


・ラストシーンでのほのかのかばん
   本人は苦もなく持っていたが、美墨亮太は持ち上げられず。
      重さは?そして、一体何が入っていた?
         実は、ほのかは怪力の持ち主なのか?


・キリヤ
   今回は出番なし。
      ストーリーに本格的に絡むのはいつから?