Episode.44「モータル・キャンペーン」
○とても熱い話で、燃えた。
このような展開は、理屈抜きで好きだ。(あまりやりすぎでなければだが。)
傷の痛みも精神力で克服
地球署全員そろっての口上(口上自体が久しぶりだった)
ドロイドの集団(イーガロイド4体にその他大勢)もあっという間に全滅
ボス(デカマスター)の新必殺技...
・いきなりスワットモードに変身できるのか。
でも、センとウメコは...
・「宇宙警察なんて怖くないキャンペーン」
(アブレラのネーミングセンスはウメコ並み...)
宇宙ネットのオークションに警察バッジが出され、SPD地球署の威信低下
→ アリエナイザーが大挙地球に襲来
→ 地球の秩序の崩壊(犯罪天国に) という流れ
バッジを取るだけでなく、地球署員に止めを刺しておけば...
・ボクデン星人ビスケス
「ボクデン」は、剣聖・塚原卜伝から
「ビスケス」は、うお座(水芸もあるし)
服装などは、サンタクロースのイメージ?
ボスとは、銀河一刀流の兄弟弟子でだったが、心が未熟なため父の道場の後継者になれず...
・ボス
銀河一刀流の免許皆伝者だった
ということは、後継者を育成する義務があるのではないか。
署員の中から有望な者を、とすれば誰が適任かな?
それにしても、最後の注射シーンでの情けない鳴き声がなんとも...
・ディーソード・ベガ、ソード・アルタイルとくれば...
夏の大3角形*1つながりで、ソード・デネブなんてのもありかな。(所有者は当然デカスワン)
ソード・アルタイルは、ディーソード・ベガと剣の能力は互角だったと思うので、だれかの武器として再利用をしてもよさそうだ。(破壊されたわけではないし)
その場合は、その人物を銀河一刀流の後継者にしてボスが鍛えるとか...
・エージェント・アブレラ
彼が最後の敵?
アブレラは、エージェントの名前通りあくまでも代理人で、その後ろに巨大な組織があると思っていたのだが、残り話数が少なくなってきたのにその気配はない。
(大量のドロイドや怪重機を、開発・生産するのは個人では無理)
宇宙にも軍需産業があり、ドロイドや怪重機自体は違法なものではなく、それを犯罪者に引き渡す仲介をしているとか?
コウモリが集まって彼の体を作る所は、Ysのボスキャラ*2を思い出す。
(X68000版だったが、倒すのに非常に苦労した。)
・デカベースロボにはデカブレイクのコンソールがなく、彼一人が何もないところに立っていた。
かわいそうに...
・次回は、番外の総集編のようだ。
終幕へ向けての伏線は入るだろうが。