第7話「本田吾郎、9歳!」

・父の死から3年
 星野桃子先生は星野姓のまま*1で幼稚園に引き続き勤務
    吾郎を引き取る時に、何も問題は起きなかったのだろうか?
       (特に星野先生の両親や親族の反対はなかったのだろうか?)
    母子関係自体は、うまくいっているようだ。
 ギブソンはこの年からメジャーリーグに戻り、活躍中
    吾郎は父の死を事故と認識し、ギブソンへの恨みはないようだ。
       (小さな子どもが、事故とはいえ、恨みを感じていないというのもすごいが...)
       ギブソンからホームランを打った父の偉大さを、再認識
          いつか、ギブソンからホームランを打ちたい
 小学校4年生に進級したので、リトルリーグ入りを目指す


●3年間の小学校生活があったはずなのに、同級生のはずの登場人物が互いのことを知らなすぎる。
 特に、本田吾郎と沢村涼太
    クラスがちがっていたとしても、彼らの行動から見てそれなりに学年内では有名人のはず
       吾郎 : 清水・沢村ともに知らなかったようだ
       沢村 : 吾郎・清水ともに知らなかったようだ
    3年間いても、同学年に知らない人間の方が多いような規模の学校とも思えない。
    沢村と取りまき2名と小森が同じクラスということは、まともな学校ではありえないのでは。
       学級編制で、いじめに関係する生徒などは特に分け方を工夫するはず
 逆に清水は、沢村とその取りまきのことをよく知っている?
    (小森大介が持たされていたカバンを、迷わず3人に渡した)


・野球の人気は低く、三船ドルフィンズは解散寸前
 現在のメンバーは5人で、やる気もあまりない。
 グラウンドを使うためには、商店会の強豪草野球チームに勝たなければならない。
 吾郎以外に3人のメンバーを集める必要が。
    今回は清水・次回は小森が加入するようだが、3人目は?
       オープニングテーマでは、沢村が加入しているようだが...
          今はサッカーチームにいるし、人間関係からも今回はありえない?
          (何か大きなどんでんがえしがあるのだろうか?)


○清水薫
 今回の新登場人物の中では一番好感が持てる。
    正義感の強さ
    自分の発言の非をすぐに認め、改めた点
    できなかったボールの扱いを、早朝一人で練習している姿



*1:エンディングテーマでの氏名表記より