第34話「さくらと雪兎と昼の月」

○視聴は2回目*1になるが、結末を知った目で見ると、色々とユエに関する伏線が貼られていたのだなあと改めて思った。
 ケルベロスの月を見ながらの独白
 観月先生と雪兎の会話の内容と、その時の観月先生の反応
 昼間見えた満月(満月が昼間見えることはありえないのに)


・クイズラリー
 目的から考えても、1問目でつまった人への救済処置は必要では?(ヒントを出すなど)
 李苺鈴の、発想の豊かさと最後まであきらめない粘り強さには感嘆(むくわれなかったけど)


・どのような落ち方をしたら、雪兎があのような足のけがをすることができるのだろうか?
 けがをしていたのはすねで、ズボンもかなり破れていた。
 着用していたコートや背負っていたカバンはほぼ無傷に見えた。
 さくらをかばって落下したはずなので、着地は、「さくらを抱えて足から」・「さくらをかばって背中から」のどちらかだろうが...
    どちらにしても、がけの高さからいって、あの程度のけがではすみそうにない*2が...

*1:1回目は前回のNHK教育での放送

*2:普通の人間ならば