第88話「シェリー・ブラゴ 新たなる門出」

・最後の戦い
 シェリーが、溶岩に向けて落されたココの救出に成功。ゾフィスを倒す。
    ●ゾフィスは、ココが溶岩に落ちてしまったらどうするつもりだったのだろうか?
       自分の本とパートナーの両方を失うことになる*1ので、この行動は納得がいかない。


・レイラ
 自ら進んで魔界へ帰る
    ガッシュたちとのふれあいで、帰ることへの不安がなくなった。
    1000年単位で王を決めるくらいだから、昔の仲間も大勢生きているのではないだろうか。
       (魔物たちの寿命はどのくらい?)


・ゾフィス
 ココの記憶を消した*2ことが確認された後、魔界に帰される。
    最後の脅迫も、ブラゴへの恐怖感には勝てず。


シェリ
 ココの件が片付き、これからはブラゴのために戦うことを誓う。


・ゾフィスと1000年前の魔物*3に関する話は全て決着。それぞれの生活へ。
 と思ったら、次回予告でビクトリームが再登場?なぜ?


・前回までの間延びした展開からみると、今回はやけに全体的にあっさりとしていた。


・ところで、火山の噴火はどうなった?

*1:どちらにしても、ゾフィス本人は魔界行き。

*2:記憶操作やマインドコントロールの力は、パートナーと無関係に使うことができたのか?ならば、飛行能力もあったし他の魔物と比べてかなり有利だったのだな

*3:もし石版を見つけてもらえなかった魔物が残っていたら、悲劇だろうな。