「半分の月がのぼる空」第1話 亜希子さんと少女と芥川龍之介

・ストーリーの流れはわかりやすかったが、展開が非常に速かった。
   里香の裕一への好感度が高まっていく所などはもう少し過程のエピソードがほしい。
・重病患者用の病棟にいる里香の病気がどのようなものなのか気になる。
・老人から形見にもらったあの本の山は、どう処理したのだろうか。
・「蜜柑」(芥川龍之介)を読んだことのある視聴者はどのくらいいるだろうか?
   自分は中学生のころに読んだことはあるが、地味な話だと感じた記憶がある。*1
   今読んだら、感じ方も違うだろうな。

*1:長さも短かったので、読書感想文の宿題用に読んだが、感想文は書きにくいタイプの話だった。

「かりん」10リットル パパはとっても恥ずかしい

○かりんに対する父親の愛情が感じられてよかった。
・健太は、死んだと言われた父親が失踪しているととらえているようだが、真相は?
○かりんと健太の関係は、ギブ・アンド・テイクではない。
   周囲の者は感じていても、当事者たちは意識していないようだ...
     ラブコメでは、一方が鈍感というのはよくあることだが両方は珍しいような。
・今回は女子トイレを掃除したようだが、人が来たら大変だったろうな。

「MAJOR」

・茂野吾郎復活と思わせて新たな弱点*1が判明。
   それに全く手が出なかった三船西中は...
   吾郎がどんな対策をしたか興味がある。
・次回、佐藤寿也がシニアリーグに進まずに軟式野球に転向したかが語られるようだ。
   今回の、面談での「特待生→プロ」の話からすると金銭的な事情だろう。
   小森大介がシニアリーグに進まなかった理由も気になるのだが。
     (いじめなどの苦労をすることもなかっただろうに...)

*1:ありがちな弱点だが

「BLOOD+」

●戦闘メインなのになんでこんなに盛り上がらないのだろう。不完全燃焼感が...
・前回補充の赤い盾メンバー全滅。
   女兵士のキャラなどもったいなかったのだが...
・ムイが半翼種化
   同じような感覚を持つリクも翼種化の可能性があるのだろうか?
・対翼種兵器について
   前回、弾頭の赤い銃弾を見た時に、対翼種兵器投入かと思ったが...違った。
     あの弾頭に小夜の血が入っているのではと思った
       小夜の血入の銃弾が命中すれば、翼種の再生能力を止め石化させるはず。
       (銃弾を加工するより、小夜の血をボウガンの鏃に塗りつけて使う方が簡単だが)