18話「しかけちゃった…どすえ」


いきなり、修学旅行2日目。京都。B組の生徒は相変わらず自分勝手。
和樹と夕菜は、杜崎沙弓と自由見学をすることになる。
杜崎に襲いかかる神城家白装束集団。それを止める凜。
神城凜(剣術)と杜崎沙弓(体術)の一騎討ちに。
(同級生の策略で、スタジアムに客を入れて、賭け事に。)
修行僧の乱入などで、勝負はうやむやに。
和樹のまわりの女の子たちが突然苦しみ出して、次回へ続く。

・和樹の精神力も強くなってきたのかな。
  京都に到着するまで沈みこまないように意識を集中していたはず。
・「煩悩退散」と走り回る修行僧集団。
  シュールだ。
・同級生は相変わらず...
  最後に、「いい気味だ」と視聴者に思わせれば、良いということか。
・こういう対戦で服が次第に脱げていくのはこの手のアニメの定石だが...
・これまで全く情報の無かった人物が、いきなり物語の中心になってもなあ...
  シリーズ構成で、学校生活の中で過去からの因縁をほのめかすくらいはしないと...