第6話「カリスの正体」
カリスはムカデアンデッドを封印。栗原天音も助かる。
剣崎一真が橘朔也に事情を説明するが、橘は納得せず。
剣崎は、相川始がカリスではないかと聞くが、本人は否定。
広瀬栞が父への疑問を理由に姿を消す。
深澤小夜子のもとに烏丸所長が現れ、ギャレンの不調は橘の恐怖心が原因だと伝える。
しかし、橘には信じられない。
謎の男伊坂。ギャレンの攻撃も通用しない。
剣崎たちは、栞を発見。そこに、烏丸所長からの危険を知らせるメール。
謎の戦闘服の男たちに拉致されてしまう剣崎。
・あのままカリスが封印までしたのでは、橘は納得できなくて当然。
バイクに突き飛ばされ、剣で切りつけられ....
・橘の症状は、本人の恐怖心からだと告げられるが...
適合のレベル:エヴァンゲリオンのシンクロ率のようなもの?
まさに、「病は気から」。
本人が克服するしかないのだが、プライドの高さがネックか?
・とても元気な烏丸所長。
橘が、地下室に置かずにきちんとした治療を受けさせれば、もっと速く回復していた?
・危険を伝えるなら、メールよりも直接電話した方が...
文字入力の時間がもったいない。
メールアドレスを知っているなら電話番号も知っているだろう。
難らかの理由で、声を出せない状況だったのか?
・これまでの様子から、相川始はアンデッドなのだろうと推測される。
「ガラスの短剣」(ラリー・ニーヴン作)中の、狼男のような存在か?
(本来の姿と魔力による姿の関係が。)
・謎の男伊坂
ギャレンの攻撃が通用しない。
発言からしてアンデッドだろうが、53枚目のジョーカーか?
格好がまさに、MATRIX。(黒いコートにサングラス。しかも宙に浮く。)
・テレビを見ながら、小学校2年生の息子とムカデの話をしたら、全然知らない様子。
モチーフになる生物のことを知らずに、怪人のことは....
体の特徴(毒の有無を含め)や生態 ←→ 戦法や弱点 だろ。
暖かくなったら、実家の近くの山や川につれていこう。
怪人作りもむつかしくなってきているのだろうな。
555のオルフェノクには何でこんなのがというのがいたけど。(サンゴなど)