無人惑星サヴァイヴ

 第25話「未来のために」

・「冬」が終わり、急速に暖かくなってきている ・植物には特にダメージがないようだ。 熱帯から亜熱帯の雰囲気のある植生だったが... 異星の植物なので、地球の常識でははかれない? 動物も含めた生態系にもほとんど影響はなかったことになるのだろうか…

 第24話「誰?誰なの?」

●今回は納得の行かない展開がとても多かった。 ●相変わらず寒さを感じさせない登場人物。 息を白くするとか、ちょっと震えさせるとか表現はいくらでもあるはず。 チャコが行動不能になるほどの寒気の中を外出しているとはとうてい思えなかった。 なお、前回…

 第23話「光の中に」

・食糧不足 トビハネに逃げられるカオル 川の氷が分厚く魚も取れない。 芋と干し肉のスープが多いが、ほとんど具はない ○ハワードの「パグーのステーキ」発言 1人だけ本気にするアダム。 他のメンバーは冗談と思っているようだ。 「なら、まずパグーを仕留…

 第22話「さよならはいやだ」

○前回から2週間経過。 ・雪におおわれた世界。気温は氷点下何℃くらいだろうか? 温度低下のスピードが、かなり速い。 ・赤外線反射物質におおわれた範囲は、どのくらいだろうか? これだけ温度が下がっていることからも、惑星規模でかなりの範囲に拡散して…

 第21話「冬がやって来る」

雲の厚さが日に日に厚くなり、気温がどんどん下がっていく。 東の森の昆虫類(?)も、寒さのため動きが止まっていた。 東の森の遺跡を再訪するルナ・シンゴ・チャコ。 遺跡には入れず、遺跡のてっぺんから噴き出していた微粒子を持ち帰る。 木の葉が散り始…

 第20話「ア・ダ・ム」

異星人の少年(アダム)との生活。 ハワードがよく世話をする。(悪事指南も含め) 色々あって、最終的にメノリに最もなつく。 ・アダム(命名ハワード) 仕草や表情の一つひとつが、とにかくかわいらしい。 「人間は、黒目の大きい生物をかわいらしく感じる…

第19話「コノコヲ・・・タノム・・・」

遺跡の中に眠る「少年」。謎の文字と装置。 手当たり次第に触る4人+1 ホログラムに映る惑星の姿。 目を開く「少年」。 全員に声が聞こえる 「クシロヨ オコノコ」=「この子をよろしく」 → ルナ訳:「この子を頼む。」 他の者は、声は聞こえても意味がわ…

 第18話「これが東の森!?」

ルナの回復が待てずに、ハワードと東の森に向かうシンゴ。 (リュックの中には、ハワードが入れたチャコ) 後を追うルナ・メノリ・ベル。 両グループとも堂々巡り。 クマ風の動物に追われるハワードたちは、ルナたちと合流。 謎の声に従って逃げるが、行き止…

 第17話「心はいつも青空」

熱で倒れたルナのために、薬を探したり、栄養のつく食料を探したり、看病をしたりする仲間たちの姿。 その中で語られる、ルナとチャコの出合いとシャアラの過去。 なかなかいい話だった。 次回は、再び東の森に入るようなので、物語が大きく動き出す前の溜め…